元島直紀さん追悼ページ

元島直紀さん追悼ページ

偉大なリーダーを偲んで

元島直紀さん追悼ページ

この特別なページでは、元島直紀さんが私たちに残してくれた数々の素晴らしい業績を称え、彼の温かい思い出をみんなで分かち合うことを目的としています。そして、彼が私たちの心に残した影響やその価値を深く理解することで、彼の業績が今後も私たちの生活や社会においてどのように生かされていくのかを考える機会にもなればと願っています。

心よりお悔やみ申し上げます

元島直紀さんの功績を称えて

北海道人会の元会長である元島直紀さんがハワイでお亡くなりになりました。彼のリーダーシップと献身的な活動により、私たちのコミュニティは大きな発展を遂げました。彼の功績に深く感謝し、心よりお悔やみ申し上げます。葬儀は近親者のみで執り行われますが、1月以降に故人を偲ぶ会を予定しております。彼の遺志を継ぎ、未来へと希望を持ち続けましょう。

会員からの声

元島さんの指導の下、私たちは新しい文化を学び、交流を深めることができました。

タツヤ大竹(会長)

彼の情熱と献身は、私たちのコミュニティに計り知れない影響を与えました。

小板橋恭司

元島さんのリーダーシップは、私たちの活動を次のレベルに引き上げました。

奈良鑑三

故人を偲ぶ会

2025年1月以降に予定

今週末に近親者のみで葬儀が行われます。1月以降に故人を偲ぶ会を予定しています。

イベント詳細はFBページにて公開いたします。

思い出を共有し、元島直紀さんを偲びましょう

元島直紀さんの素晴らしい人生と貢献を称え、皆様の心温まる思い出やお悔やみの言葉をお寄せください。彼の遺した影響を共に分かち合いましょう。

THEジンギスカン2019

THEジンギスカン 06.09.2019

今夏もあのジンギスカンイベントがやってきました!!

THEジンギスカン 06.09.2019

今夏もあのジンギスカンイベントがやってきました!!

道民ソウルフードのジンギスカンを食べよう

イベントは一般公開です、ご家族・友人の皆様でご参加ください。

イベント詳細

  • 日時:6月9日2019年
  • 参加対象者:一般公開
  • 催行時間:10時~14時
  • 会場:Manoa Valley district park
  • 住所:2721 Kaalpu Ave Honolulu, HI 96822
  • 駐車場:有(無料)
  • 公衆トイレ:有
  • 市民プール:有
  • 子供用:プレイグランド有
フードメニュー
もちろん主役はジンギスカン、料理職人の元島氏が誇る独自プレップ方法で北海道の郷土料理がハワイで食べれるんです!

  • ジンギスカン食べ放題(味付き&味なし)
  • 鉄板焼きスタイル・ソース焼きそば
  • ライス
  • 北海道風焼き鳥(豚バラ)
  • 北海道スタイル・焼きとうきび(コーン)
  • サラダ
  • スィーツ
  • ソフトドリンク(子供向けジュースなど)
チケット料金

当日券には限りが御座いますので、お早めに前売り券をご購入ください。
(ジンギスカンは仕込み・調達準備が御座います、売り切れる場合も御座いますのでご了承ください)

  • 大人会員:$15
  • 大人一般:$20
  • 子供会員:$10 (10歳-15歳)
  • 子供一般:$15 (10歳-15歳)
  • 子供9歳以下:無料
その他お知らせ
  • 公園内の日陰をなるべく利用しておりますが、日焼け止めなどをご利用ください。
  • 水分補給を忘れずに!!
  • 公園内の車両パーキングは個人の責任となります。
  • 市民プールでの遊泳を楽しまれる方はご自身の責任で、プールをご利用ください。
  • 公園内はベンチが少ないので、椅子を持参ください。
  • ご予約のキャンセルは6月5日までご連絡ください。
  • 6月5日以降のキャンセル料金は100%となります。
アクセス方法・会場までの行き方

マノアバレーディストリクトパーク (ホノルルC&C)

公園内プール南側にあります大きなモンキポーッドが目印となります。

ご質問・お問合せ

イベントに関するご質問、取材リクエストなどはこちらのオンラインフォームよりお問合せください。

小板橋新任会長のご挨拶

小板橋新任会長のご挨拶

新しくハワイ北海道人会の会長を仰せつかりました小板橋恭司(ハワイでのニックネームはKevin)です。
私の実家は札幌市手稲区、家内の実家は南区です。
父は転勤族で私も転勤族。

日本国内での勤務以外はアメリカとの縁が深く今までグアム、ニューヨーク、デトロイトへ赴任しホノルルが4都市目となります。
次に住まいを変えるのはリタイアし北海道に戻る時と思っています。
ハワイの方からは何故パラダイスのハワイから寒い北海道に戻るのかと聞かれますが、私は四季が美しく海山の幸が豊富で何よりも新進気鋭で因習にとらわれない暖かな人たちが集う北海道こそがパラダイスだと心の底から思っています。
ハワイに転勤で来たのが2012年12月、直ぐに北海道人会のメンバーとなりました。

今までハワイの日系コミュニティーでは有名なジンギスカンイベントや様々な活動に携わってきましたが2017年5月に故郷北海道とハワイ州の友好提携(Sister State)に微力ですが他のメンバーと共にお手伝い出来た事は一番の喜びです。
これからもハワイ在住の北海道に縁のある方々の親睦の為、そしてアメリカ、ハワイへの恩返しとして両地域への架け橋となるべくお手伝いをさせて頂きたいと思います。

THEジンギスカン2018

THEジンギスカン 08.19.2018

今夏もあのジンギスカンイベントがやってきました!!

道民ソウルフードのジンギスカンを食べよう

イベントは一般公開です、ご家族・友人の皆様でご参加ください。

イベント詳細

  • 日時:8月19日
  • 参加対象者:一般公開
  • 催行時間:10時~14時
  • 会場:Makiki District Park
  • 住所:1527 Keeaumoku St Honolulu
  • 駐車場:有(無料)
  • 公衆トイレ:有
  • 市民プール:有
  • 子供用:プレイグランド有
フードメニュー

もちろん主役はジンギスカン、料理職人の元島氏が誇る独自プレップ方法で北海道の郷土料理がハワイで食べれるんです!

  • ジンギスカン食べ放題(味付き&味なし)
  • 鉄板焼きスタイル・ソース焼きそば
  • ライス
  • 北海道風焼き鳥(豚バラ)
  • 北海道スタイル・焼きとうきび(コーン)
  • サラダ
  • スィーツ
  • ソフトドリンク(子供向けジュースなど)
チケット料金

当日券には限りが御座いますので、お早めに前売り券をご購入ください。
(ジンギスカンは仕込み・調達準備が御座います、売り切れる場合も御座いますのでご了承ください)

  • 大人会員:$15
  • 大人一般:$20
  • 子供会員:$10
  • 子供一般:$15
  • 子供10歳以下:無料
その他お知らせ
  • 公園内の日陰をなるべく利用しておりますが、日焼け止めなどをご利用ください。
  • 水分補給を忘れずに!!
  • 公園内の車両パーキングは個人の責任となります。
  • 市民プールでの遊泳を楽しまれる方はご自身の責任で、プールをご利用ください。
  • 公園内はベンチが少ないので、椅子を持参ください。
  • ご予約のキャンセルは8月15日までご連絡ください。
  • 8月15日以降のキャンセル料金は100%となります。

アクセス方法・会場までの行き方

マキキ・パーク (ホノルルC&C)

ケアモク通りをタンタラス方面へ向かい、H1フリーウェイを過ぎて右側になります。

ご質問・お問合せ

イベントに関するご質問、取材リクエストなどはこちらのオンラインフォームよりお問合せください。

奈良鑑三氏 北海道新聞「ひと」2017年

奈良鑑三氏 北海道新聞「ひと」2017年

ハワイ北海道人会の会長:奈良鑑三氏。非営利団体への組織構成とハワイ州友好提携条約を結ぶ。
For English click here

設立45周年を迎えたハワイ北海道人会の会長

奈良鑑三さん

「北海道で生まれ育って18年、来年でハワイに住んで18年になる。人生の半分ずつを過ごしたハワイと北海道が友好提携を結んだ。何より幸せ」。北海道と米国ハワイ州の友好提携を記念して8日にホノルルで開かれた式典であいさつに立った。

ハワイ北海道人会はオアフ島の道内出身者の親睦を目的とし1972年発足。会員は約120人で2015年に会長に就任した。

父が日本人、母が米国人で、小樽や紋別などで育った。札幌の高校を中退後、日夜アルバイトをして移住費用をため、ハワイの州立大学に入学。卒業後はホノルルの旅行会社で働きながらハワイ大に通い、06年にIT会社を設立した。日本語と英語に対応するウェブデザイン会社として、日米双方の企業を顧客としている。ハワイで初のIT専門学校も開校した。

経営が軌道に乗り「ふるさとに関わるボランティアを」と参加したのが道人会だった。公式ホームページの作成やNPO法人化に取り組んだ。友好提携の式典は、道人会の設立45周年も祝い、開催準備に奔走した。

昨年10月、神奈川県出身の妻との間に長男今人(いまじん)ちゃんが生まれた。将来はハワイと対照的な北海道の冬を経験し、日本の教育も受けて欲しいと願う。「友好提携は新たな関係のスタート。道人会が、これからも北海道とハワイ、太平洋を繋ぐ架け橋でありたい」熱い思いを語る35歳。 (竹中達哉)

Kanzo Nara: Hokkaido Shimbun “Person” 2017

President of the Hokkaido Club of Hawaii, which celebrated its 45th anniversary

“I spent 18 years growing up in Hokkaido, and next year it will be 18 years since I moved to Hawaii. Hokkaido and Hawaii, where I have spent half of my life each, have established a friendship agreement. I couldn’t be happier.” He gave this greeting at the ceremony held on the 8th in Honolulu to commemorate the friendship agreement between Hokkaido and the State of Hawaii in the United States.

The Hokkaido Club of Hawaii was established in 1972 with the purpose of fostering friendships among people from Hokkaido living on the island of Oahu. With about 120 members, Kanzo Nara was appointed president in 2015.

His father is Japanese, and his mother is American. He grew up in places like Otaru and Monbetsu. After dropping out of high school in Sapporo, he worked part-time day and night to save up for relocation expenses and enrolled in a state university in Hawaii. After graduating, he worked for a travel agency in Honolulu while attending the University of Hawaii and founded an IT company in 2006. His web design company caters to both Japanese and American businesses, offering services in both Japanese and English. He also opened Hawaii’s first IT vocational school.

With his business on track, he participated in the Hokkaido Club of Hawaii as a volunteer to “connect with his hometown.” He worked on creating the official website and establishing it as a non-profit organization. The friendship agreement ceremony also celebrated the 45th anniversary of the Hokkaido Club of Hawaii, and he was busy preparing for the event.

In October last year, his first son, Imagine, was born with his wife, who is from Kanagawa Prefecture. He hopes that in the future, his son will experience Hokkaido’s contrasting winter and receive an education in Japan. “The friendship agreement is the start of a new relationship. I want the Hokkaido Club of Hawaii to continue being a bridge connecting Hokkaido, Hawaii, and the Pacific.” Nara, 35, passionately expresses his thoughts. (Tatsuya Takenaka)